■営業の罪悪感
・先日の飲み会
・私の経験
■その罪悪感は伸び代
・罪悪感を感じているなら、という前提
・罪悪感を払拭するには
という話です。
■営業の罪悪感
・先日の飲み会
年末ということもあり、各社の営業さんは追い込みをかけているのではないだろうか。
私もそんな営業の1人だ。追い込みはかけてないけども。
先日、営業さんたちと飲んでいて、こんなフレーズを耳にした。
・目標のために「だまして売った」
・決めないといけなかったから「だまして売った」
彼らは、
「事実がどうかわからないけど、それっぽい話をした」
ことに対し、罪悪感を感じていた。
なるほど。誰しもが経験している道だよなぁ。
こんなこと、営業の皆さんは経験があるのではないだろうか。
・私の経験
私も実際に経験がある。
渡しの場合は、
・事実ではないことを、それっぽく語った
・事実かわからないことを、それっぽく語った
この2パターンの経験がある。
1つ目は最悪。これは確信犯。
2つ目は努力不足。
まだ学生の頃、インターンで訪問営業・電話営業をやっていた時期だ。
数字を獲得することしか考えてなかった。
今となっては、良い経験だったが、営業としては五流以下w
この話は長くなるのでまたの機会に。
■その罪悪感は伸び代
・罪悪感を感じているなら、という前提
※ただ、騙していることが確信犯ではないことも前提
伸び代だと思う。
少なくとも、真正面から営業を捉えようとしている。
自分を疑えている。
これは非常に大きい。これがないともう成長はないと思う。
・罪悪感を払拭するには
努力しかない。
事実を捉えるしかないし、知識を集積するしかない。
営業は見せ方とかのテクニックももちろん大事だけど、
結局は勉強が大事。
センスは知識と紹介もしたけど、
営業も知識です。
まずは知識。本で稼いでもいいし、雑誌でもいいし、足でもいい。
とにかく、その道について専門家になること。
見せ方は色々あるかもしれないけど、事実はかわらない。
つまり、与える情報は変わらない。
事実を積み重ねられることが価値にもなりうる。
愚直に、日々勉強。知識を蓄えまくる。
結局、努力が勝つわけですね。
実力の差は、努力の差。
今年もしっかりやりきっていく。
〜合わせて読んでいただきたい記事〜