はねぺだる

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嫁が「2人目は産みたくない」と強く思う理由

娘が産まれました。順調に元気にすくすく育ってます。

 

https://www.instagram.com/p/BM_6cqID8eZ/

娘がかわいすぎる。そして、元気すぎる。#そろそろ寝てほしい#かわいいからよし#親バカ部 #女の子 #赤ちゃん

 

 

娘は絵本が大好きで、毎日読み聞かせもしてます。

 

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なんやかんや大変なことはありますが、

僕も嫁も娘が大好きで大好きで

娘は天使という結論に至っています。笑

 

 

ただ、

あんなに子どもは2人欲しいと言っていた嫁が、

「2人目は産みたくない。」って言うんですよね。

産みたくないという気持ちは本当にあるが、

産みたくないと思ってしまうことには罪悪感があるらしい。

 

 

きっと世の中には嫁と同じように考えたり悩んだりする方がいると思うので、嫁の考えをシェアしようと思います。

 

 

出産が大変すぎた

一番はこれ。

とにかく壮絶な出産でした。

・24時間以上の陣痛

・いきみ逃しができない辛さ

・それに伴う痛み

嫁曰く「もう無理。あれは、無理。」

 

僕も立ち会って最初から最後まで一緒にて共に戦ったつもりですが、

あんなに辛そうで、あんなに大声で叫ぶ嫁は初めて見ました。。。

 

たしかに、あの現場にいて、もう一人、、、とはなれないです。

 

詳細は過去記事にて

www.hanepedaru.com

 

 

想像以上に育児が大変

うちの娘は甘えん坊でして(どこもそうだとは思うけど)、

常に抱っこ状態です。

置くとないちゃう。

 

うまく置けて、良い感じに読み聞かせをしてても、

読み聞かせが終わるとグズる。

読み聞かせ再開すると、ご機嫌。

 

などなど、要するに永遠にかまってかまって状態。笑

かわいいからいいんですが、なかなか家や自分のことに手が回らない。

 

この状態で2人目ってなるのは家庭崩壊になると嫁は言ってます。

家事も何もできないし、さすがに育児ノイローゼとのこと。

 

 

2人に100%ずつ愛情をそそげるか不安

上記の通り育児が想像以上に大変で、

2人目ってなったときに、2人に100%の愛情をそそげるかが不安だそうです。

50%50%にはしたくないそうで、100%100%にしたいそう。

そりゃそーだ。

 

特に0歳の時は親からの愛情が大事って言うし、いっぱい時間を共にして、いっぱい愛情をそそぎたいとのこと。

僕も同じ思いです。

 

 

でも、いずれはほしい

でも、とはいえ、いずれはほしいとのこと。

周りを見てても第一子が2歳3歳になったころ、赤ちゃんが恋しくなるようで。笑

その頃になったら、もしかしたらチャレンジしたくなるかもと言ってます。

 

ただ、今は「陣痛コワイ陣痛コワイ陣痛コワイ...」という状態ですが。苦笑

 

 

(番外編)世の中のお母さんに知ってほしい。旦那の不安。

お金のことじゃないんです。

体のことです。

大好きな嫁と、新たな生命。2つの命がもしかしたらもしかしてしまう。

万が一があるかもしれないことが不安でならないんです。

 

立会った際、出産は本当に大変で、まさに奇跡なんだと感じました。

 

お母さんは自分の命を削って、新たな命を誕生させていると感じました。

 

今は陣痛促進剤なるものがあって出産をコントロールできるなんていいますが、

陣痛促進剤の同意書には、子宮破裂のリスクがどうのこうのと記載がありました。

ほぼほぼないとのことでしたが、リスクがある以上受け入れがたいです。

 

様々なリスクがある出産は何回もしてほしいものではないなと思ってしまうのが、父として旦那としての僕の本音です。

 

 

ただ、もし、もう一回出産するなら、そのときも立ち会って一緒にがんばりたい。

そして、嫁より先に我が子の顔を見たいと思うはねぺだるでした。

 

以上

嫁が「2人目は産みたくない」と強く思う理由

でした!

 

子どもの生命保険は必要ないと保険のプロ3名から聞いた話

子どもが産まれたので保険の話に敏感なはねぺだるです。

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生命保険とぐぐったり、

子ども 生命保険とぐぐったり、

 

そもそもの自分の資産状況を整理したり、毎月の出費を整理したり、

色々こねくりまわして、

月会費のものを絶対に必要なもの以外は解約したりするわけですね。

 

で、保険というか家計を見直したりしていて、周りに相談すると、

よく言われるんです。

「子どもが産まれたら子ども名義で生命保険に入った方がいいよ!」

って。

 

老後資金にもなるし、子どもに渡せるし、貯金のつもりで!

って。

 

そもそも、かわいい我が子に万が一のことがあって、我々にお金が入ってもなんの意味もない!って思うわけですよ。そんな保険入りたくない!

 

貯金を保険でするのもよーわからん!流動性低いっしょ。

 

だから、保険のプロ3名に聞きました。

結論、いらなかった。

 

 

前提:はねぺだるはふつーのリーマン

はねぺだるの経済状況などがわからないとイメージわかないと思うので、ざっくり公開します。

 

年齢:20代後半

家族:妻(専業主婦)娘(0歳)

住まい:都内 家賃9万ちょっと

仕事:都内のリーマン(営業)

年収:年相応

保険:会社の保険で3000万くらいの保障らしい

貯金:ない(オワタ)

 

プロ1:プ◯デン◯ャル生命のエグゼクティブライフプランナーさん

30前半の飲み友達。

むっちゃ売りまくるイケイケの保険営業マンさん。

 

子どもの生命保険っていりますか?と質問すると、

「お前はいらねーよ!ってゆーか無理!w」と即答でした。

 

・子どもの生命保険は自分たちの老後資金を貯める

・もしくは子どもに将来お金を残すために貯める

いずれにせよ、余剰資金がある人がやるもの。

 

とのことでした。

 

プロ2:日◯生命の元支社長さん

 

仕事の関係で出会った方。というか取引先の担当者さん。

今は全然関係ない会社でのんびりされています。

 

同じ質問をしたところ

「あぁ。はねさんがお金余ってて、しかも20年くらい使えなくていいなら意味がありますね。」

「ちなみに、お子様の生命保険は、、、

 

・子どもの生命保険は自分たちの老後資金を貯める

・もしくは子どもに将来お金を残すために貯める

いずれにせよ、余剰資金がある人がやるもの。

 

とのことでした(2回目)

 

 

プロ3:ソ◯ー生命の部長さん

 

学資保険の相談をしたいなーと思ってたら、

先輩に紹介された。40代の2児のパパ。

 

例によって質問したところ

「あー、、、はねさんに余剰資金g(◯本生命の方と同じ内容だったので割愛)」

 

結論

・子どもの生命保険はj(以下略

 

がっつり診断をしていただいて、これから必要になる学費やら家代やらなにやら計算してもらったんだけどショックしかなかった。

 

余剰資金生むほどの余裕もなければ、

 

今死んだら家庭崩壊ですよって話されて涙目。

 

 

まとめ(子ども名義の生命保険のメリットと入るべき人)

老後資金か子どもに将来渡せるまとまったお金を作りたい人はやるべき。

ただし、余剰資金がある人限定!

 

0歳だから割安でできて、ドル建てでやれるからハネる可能性もあって、

そもそも運用期間が長くなるからうまくいけば2倍とかになるよって話らしい。

 

余剰資金。。。涙目

 

 

 

ちなみに、こうやっていろんな保険の人に話を聞いた方がいいよと勧めてくれたのはこちらの人。

ほけんのFPの中の人。

 

知人の付き合いでやってた保険を「こりゃあかんですわ。」と言ってくれて、

で、今改めて保険をいろいろ見直しているわけです。

たしかに、どこいっても「こりゃあかんですわ。」って言われる。苦笑

 

見直し考えている人はぜひ〜。

 

 

 

 

 

数字に強い人・弱い人〜1÷7を瞬時に暗算できますか?〜苦手なら暗記してしまえばいいと思う。

割合・パーセンテージってよく使いますよね。

 

商談ではもちろん、社内の会議、資料作成をする時

様々な場面で使うと思います。

 

暗算できるかできないかで、

仕事ができるかできないか見極められると感じたので、

 

所感と苦手な人向けの対処法(実際僕もしました)をご紹介します。

 

 

割合を瞬時に暗算して、ざっくり把握できない人は仕事ができない

 

先日、会社で会議をしていた時に感じたのですが、

仕事ができる人は、この割合を瞬時に暗算してざっくり把握できています。

仕事ができない人は、暗算・ざっくりした数字出しができていません。

 

俗に言う、数字に強い人・弱い人の差につながっていると思います。

 

新卒〜2年目で、なかなか芽が出ない新人は、全員できないですね。

 

 

1÷7を瞬時に暗算できますか?できない人への対処法

えーと、1を7で割るから、、、

筆算だと、、、えーと、、、

 

これでは遅いです。

 

脊髄反射レベルで反応できないと遅いです。

 

 

商談の会話の中でコストカットできることが判明したとします。

「1400万のコストが200万に削減できるのはわかったけど、何%カットになるの?

と聞かれて、

「えーと、、、ちょっとスマホで計算しますね!」

で、信頼できるか ということです。

 

会議の場面や様々な場面で思い起こしても、

素早く計算できない人で仕事ができる人っていないですよね。

 

昔私もやりましたが、この10個の式を暗記しておくだけで、

だいたいの計算に対応できるようになります。

 

1÷1=100%

1÷2=50%

1÷3=33.33%

1÷4=25%

1÷5=20%

1÷6=16.66%→約17%

1÷7=14.28%→約15%

1÷8=12.5%

1÷9=11.11%

1÷10=10%

 

これだけ覚えておけばなんとでもなります。

 

特に、6と7です。

これが瞬時に答えられるだけで仕事できるっぽく見えて、数字に強そうに見えます。

 

 

暗算ができるから、数字に強くなれる

 

 残念ながら、暗算に強いだけで仕事ができるようになるわけではないです。

 

暗算に強いというのは前提。

暗算ができる人が、数字に強くなる切符を手にします。

 

「この数字、気になるなぁ」

俗に言う「数字が光る」ですね。

 

仕事ができる人が何か分析をしていると、なぜか意味のある数字に気がつくものです。

 

それはなぜかと言うと、

たくさんある数字を眺めながら、脳内で勝手に暗算などの処理がされています。

で、違和感が生じるのです。そして気付くのです。

「あれ、これなんかおかしいな。気になるな。」と。

 

最低限このレベルにはならないと、数字に強くなれません。

 

 

数字に強くなるために本を読む

 

とはいえ、日常で数字に強くなる練習はなかなかやりにくいです。

 

意識的にフェルミ推定ができれば話は別ですが、

自分だけでやるには限界がありますよね。

 

私も社会人2年目の時に、

先ほどの10の式を覚えました。

あとはひたすらにフェルミ推定の本を読んで、考えていました。

 

フェルミ推定ってなんぞや?って人はこちらの本。

フェルミ推定の説明はもちろん、やり方や解き方のパターンも丁寧に書かれています。

 

フェルミ推定になれている方はこちら。

頭の使い方・鋭く考えるにはどうしたらいいのか

ということについて理解を深められます。

仕上げです。

仕事で使える課題発見力・プレゼン力を学ぶのはこちら。

有名な本なので読んだことがある方も多いかもしれないですね。

私も好きな本です。

 

 

みんながみんな一定の数字の強さがあると、

組織の成長スピードも事業の成長スピードも上がるのになぁとしみじみ。

数字に弱くても別にいいんだけど、それによって意思疎通が遅れるのは問題なんだよなぁ。

 

 

 

 

私の仕事観であり、原点。

www.hanepedaru.com

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フェルミ推定でよくある人口ネタ関連

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日本の将来人口は5000万人になると国が予測していた件

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日本の人口の将来予測ってどうなっているのかなぁと思っていたら、

こんなものを見つけた。

 

統計局ホームページ/第六十六回日本統計年鑑 平成29年

 

総務省すげー。

今現在の人口から2110年の人口予測までばっちりでてる。

 

内容を自由に利用できるそうなので、早速グラフにしてみたよ。

「第六十六回日本統計年鑑 平成29年 > 第2章 人口・世帯>2 - 2 将来推計人口」(総務省統計局) (http://www.stat.go.jp/data/nenkan/66nenkan/02.htm)を加工して作成

スプレッドシートで作ったんだが、軸の編集に制限があって加工しきれなかった。。。

 

詳細な数字はこちら。

人口推計(1,000人)
2016 126,193
2020 124,100
2025 120,659
2030 116,618
2035 112,124
2040 107,276
2050 97,076
2060 86,737
2070 75,904
2080 65,875
2090 57,269
2100 49,591
2110 42,860


 「第六十六回日本統計年鑑 平成29年 > 第2章 人口・世帯>2 - 2 将来推計人口」(総務省統計局) (
http://www.stat.go.jp/data/nenkan/66nenkan/02.htm)を加工して作成

 

2050年にはついに1億人を下回る予測だそうで。

今20代の方は50代になっている年。

僕なんかはもう60近い。

娘は20代かぁ。

 

2100年には約5000万人に。

ついにそこまでいっちゃうんですね。僕もう死んでるだろうけど。

 

 

ここから何を思えばいいんだろうと思うわけです。

 

国がもっと少子化問題に真剣に取り組むべきだ!とかではなく

 

実際に僕ら国民が心地よく生きていく上で何が必要なのか

今の子ども達をどう導いていくのかが知りたい。

 

はねぺだる的には、

 

知識面では大きく分けて2つだと思っています。

・語学力(英語・ヒンディー語)

・日本文化/歴史に対する知識(人におもしろく伝えられるレベル)

 

これに加えて

・誰とでも分け隔てなく付き合える人格

が備わっていればどうとでもなると思う。

 

少なくとも、金には困らなそう。何かしら仕事にありつけるのでは。

 

まず語学力

人口が減り続けることが目に見えているので、

国としても移民(海外から移住してもらう)の規制を緩和したりしてますよね。

極論だけど、数がすくない日本人の言語なんて使われなくなるかもしれない。

そこまでいかなくとも、日本人以外の人とコミュニケーションがとれないと生活や仕事がしにくくなるのは明白。

 

英語は必須だとして、

ヒンディー語(インド)もあればかなり生きやすい気がするなぁ。

 

中国より、インドでしょう。日本はインドとの方が相性良い気がする。

 

 

そして日本文化/歴史に対する知識

日本の文化や歴史。侘び寂びとか、城・寺・仏像とか、着物とか。

伝統あるものって必ず残るし、日本は観光で生き残るはず。

外国の方々に日本を伝えられるってだけで価値ある人になれるんじゃないかなぁ。

語学力が前提だけど。

日本人なのに日本のことなーんも知りませんってのは、もったいない気がする。

 

 

で、誰とでも分け隔てなく付き合える人格

これは前提条件なんだろうな。

日本人以外がどんどん増えていく中で、人種とか気にしている場合じゃなくなる。

人に対してちゃんと向き合える人じゃないと、生き辛くなるだろうなぁ。

 

 

 

自戒を込めて。。。

 

 

 

歴史大事だよなぁと思っちゃうのはこれの影響。

娘ができたせいか、

いっきに学び直せるシリーズ、最近ハマってます。

 

あと、日本史好きにはたまらないこちら!(共感してくれる人いるはず!) 

 

ヒンディー語はこれが安くておすすめ。300円なり。

 

 

さぁ、今日も娘に読み聞かせをして、

まずは日本語をしっかり習得させよう!

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